【成田,羽田から直行便でいける!】海が綺麗な日本の離島まとめ

羽田空港か成田空港から直行便で行ける、国内の海が綺麗な離島を知りたいです。

合わせてLCCは通っているかとか、フライトの時間も教えてください。

この記事ではこのような疑問にお答えします。

 

こんにちは、マーティンです。

旅が大好きなのですが、その中でも海は特に好きで世界各国様々なリゾート地へ足を運んでいます。

この記事では、国内編ということで日本国内の海が綺麗なリゾート地を紹介していきます。

羽田&成田空港から直行便で行くことができる南の島を探したら合計で5つの島がありました。

 

そして島によってはLCCも通っており、安い時期であれば片道1万円以下で行くことが出来ます。

新幹線で東京から大阪行くよりも安いわけなので、やはりLCCは凄い。。

 

というわけで、都内から直行便で行ける5つの島とそれぞれの飛行機運行状況を合わせて解説していきます。

 

※2021年6月更新
(飛行機運行状況は変動的なので定期的に記事をアップデートしていきます。最新の情報は航空券予約サイト等をご確認ください)

【成田,羽田から直行便でいける!】海が綺麗な日本の離島まとめ

沖縄本島

ジェットスター 8:10-11:05 成田
13:50-16:55 成田
ピーチエアー 7:45-10:45 成田
9:30-12:30 成田
13:55-16:55 成田
スカイマーク 6:30-9:15 羽田
8:40-11:30 羽田
12:50-15:35 羽田
15:35-18:20 羽田
17:05-19:50 羽田
ソラシドエアー 7:05-9:45 羽田
14:05-16:40 羽田
18:10-20:50 羽田
JAL 6:25-9:00 羽田
7:30-10:10 羽田
8:20-11:00 羽田
8:55-11:40 羽田
10:15-13:00 羽田
10:55-13:40 羽田
11:45-14:30 羽田
13:45-16:20 羽田
14:50-17:25 羽田
15:55-18:30 羽田
17:10-19:50 羽田
19:55-22:25 羽田
ANA 6:10-8:45 羽田
6:35-9:10 羽田
7:05-9:45 羽田
7:25-10:05 羽田
8:30-11:15 羽田
9:35-12:15 羽田
10:45-13:30 羽田
11:25-14:15 羽田
13:05-15:45 羽田
14:05-16:40 羽田
14:30-17:10 羽田
15:40-18:15 羽田
16:10-18:45 羽田
17:05-19:40 羽田
18:10-20:50 羽田
20:00-22:35 羽田
20:30-23:10 羽田

まずは定番の沖縄本島(那覇空港)です。流石に便数がめちゃくちゃ豊富ですね。
LCCの種類も豊富なので価格も今回紹介する中では最安クラスです。
繁忙期でなければほぼ片道1万円以下で飛べるでしょう。

この後から紹介する島々もそうなのですが、基本的には、

LCC→成田空港から

ANA, JAL→羽田空港から

って感じになってますね。予算重視であれば成田空港発になると考えておくと良いでしょう。
例えば東京から大阪行くケースでわざわざ成田まで行くのは面倒に感じてしまいますが、沖縄の場合だとそもそも近い海外行くくらいの距離があるので個人的にはそんなに気になりません。

本島は便数が圧倒的に豊富なので、離島とかに行く場合でも本島を経由して船か飛行機で行くという選択肢も充分に有りです。

本島は本島で良い場所がたくさんありますからね。

 

 

 

奄美大島

スカイマーク 7:45-11:10 羽田
ピーチエア 10:25-13:05 成田
JAL 8:15-11:20 羽田
12:00-14:15 羽田

奄美大島は沖縄とは少し違う自然やのんびりした離島の雰囲気があり僕も大好きな島です。
奄美本島から船で小さい離島へのトリップもまたおすすめです。

奄美大島の空港へはLCCが2社飛んでいます!

もともとはバニラエアーが運行していたそうですが、経営統合により2019年10月からピーチエアが運行を始めました。

スカイマークは羽田から飛んでいますが、鹿児島空港で乗り換えがあります。実際にこちらの便を利用したことがありますがほぼ直行便レベルの使い勝手なのでこちらに記載しました。お得にかつ羽田から出たい人にはかなりおすすめです。

これらのLCCは安い時期ですと片道1万円を切るくらいなので、本当に気軽に行けちゃいますよね。こういうLCCがどんどん増えてくると、離島への旅行がもっと身近になっていいなと思います。

羽田空港から最も快適に行きたい方にはJALですね。

運賃はおおよそ片道3〜4万といったところでしょうか。

 

ちなみに奄美大島は沖縄ではなく鹿児島県に属しており、九州地方という分類になります。

 

 

 

石垣島

ピーチエア 7:20-11:00 成田
  13:25-17:05 成田
ANA 6:20-9:20 羽田
11:25-14:50 羽田
JAL 6:45-9:50 羽田
14:15-17:20 羽田

石垣島は沖縄本島よりもさらに南に位置しており、天気がよければ台湾が見えるくらい最南端エリアに位置しています。

石垣本島も良いところがたくさんありますが、最も魅力的なのは石垣港から船で周れる離島たち。
竹富島、小浜島、波照間島など異なる魅力を持つ島々が点在しており日本本島では絶対に見ることができない景色に出会えます。

そんな石垣島へは成田からピーチが飛んでいます。曜日によっては1日2便あるので使い勝手はなかなか良いです。
LCCだと片道3時間40分もかかるので東京とはほぼ海外みたいな位置関係だと、実際乗ると実感します。

ちなみにANA、JALだと片道3時間ですがこれはLCCだと遠回りルートを使わなければいけないためです。
そこは値段がシビアに出てきます。

 

 

 

宮古島(下地島)

ジェットスター 7:30-10:40 成田-下地島
スカイマーク 6:30-11:05 羽田-下地島
11:05-13:55 羽田-下地島
JAL 7:30-10:40 羽田-下地島
ANA 7:45-10:45 羽田-宮古島
  11:50-14:55 羽田-宮古島
JAL 6:55-9:50 羽田-宮古島

沖縄エリアで最も海が綺麗な島の1つと言われている宮古島。
私はまだ行ったことないんですが宮古ブルーを体感したいですね。。

一覧には宮古島と橋で繋がっている下地島の空港も含んでいます。
LCCの場合は下地島に着きますが、利便性的にそんなに劣りませんので予算重視なら下地島着がおすすめです。

宮古島へ直接飛ぶのはANA,JALのみです。

運賃として最も安いのは状況にもよりますが基本的にはジェットスター。
しかしLCCでありながら羽田から飛ぶスカイマークはやはり便利ですよね。

 

 

 

八丈島

ANA 7:30-8:25 羽田
12:15-13:10 羽田
分類としては東京都に属する八丈島。
羽田空港から1日2便、直行便が飛んでいます。
片道1時間弱という沖縄等と比べるとやはり東京というだけあってかなり近いですよね。
ちなみに八丈島へは東京の竹芝にある港から船で行くことも出来ます。夜行船で夜に出て朝起きたら八丈島に着いているという、こちらもなんとも魅力的なオプションです。

 

番外編 乗り継ぎ1回有りだけど魅力的な離島

最後に、直行便こそ無いけれど乗り継ぎ1回我慢すれば行ける綺麗な離島を3カ所紹介します。

これは僕の持論ですが、アクセスの悪さと自然の綺麗さは比例すると考えています。
乗り継ぎ1回の島々は主要観光地ではないけれど原風景的なところが残った魅力的なところが多いです。

与論島

日本トランスオーシャン 13:00-13:40 那覇経由
11:10-12:45 鹿児島経由

百合が浜で有名な小さな離島の与論島。海の綺麗さは日本トップクラスです。

位置としては沖縄本島より北にあり、なんと住所的には鹿児島県になります。
ちなみに沖縄本島最北端の辺戸岬からは天気が良いと与論島が見えます。そのくらい近いです。

与論島へ行くには那覇経由か鹿児島経由の2通りの方法があり、どちらも1日1便運行しています。
価格は変動的なので、旅行日で検索して安い方を選べばいいでしょう。
東京からですと那覇へ行く便の方が種類が豊富なので乗り継ぎ時間は合わせやすいかもしれません。

この島は乗り継いでも行く価値有りですね。

 

 

 

久米島

日本トランスオーシャン 7:40-8:15 那覇経由
9:45-10:20 那覇経由
15:40-16:15 那覇経由
17:25-18:00 那覇経由

沖縄本島より西へ100kmいったところに位置する久米島。
砂浜だけでできた幻の島「ハテの浜」がなんといっても有名なスポット。

島全体としても海、ビーチは格段に美しいのでより綺麗な海を求める人は主要な空港からもう1便乗ってこのような離島を目指しましょう。

久米島へは那覇空港から1日4便飛んでいますので、比較的アクセスの良い離島です。船も出ていますが片道3時間程度。価格は船の方が若干抑えられるので予算と時間を見て行き方を決めるといいでしょう。

 

 

 

屋久島

日本エアコミューター 8:45-9:25 鹿児島経由
11:40-12:20 鹿児島経由
15:25-16:05 鹿児島経由
17:50-18:30 鹿児島経由

青よりは緑の雄大過ぎる自然が魅力の屋久島。
ここは本当に日本か?と思うくらいワイルドなジャングルが広がります。もちろん海も綺麗。

個人的に一番の魅力は川や森などの大自然の中で行う、キャニオリングなどのアクティビティ。
これは屋久島でしかできない体験です。

屋久島へのアクセスは鹿児島空港経由となります。
もちろん東京ー鹿児島間はLCCも豊富に飛んでいますので、片道予算としては2万弱くらいで充分かと思います。

沖縄の離島とはまた違ったタイプの大自然を感じたい人に屋久島はおすすめです。

 

 

 

 

 

というわけで、羽田&成田から直行便で行ける国内の離島を紹介しました。

近年ではLCCもかなり増えてきて価格的に離島への距離が縮まってきました。

日本国内にも美しい島、海は沢山ありますので都会の喧騒に疲れてしまった方は是非リフレッシュしてみては?

それでは!