【国内限定】ワーケーションするのにおすすめのリゾート地を解説

こんにちは、サイトオーナーのマーティンです。

「ワーケーション」という言葉をご存知でしょうか?

ワークとバケーションを合わせた言葉で、要はハワイとかバケーションの場所でリモートで仕事をすることをいいます。

 

コロナの影響もあり日本でもこれからリモートワークがどんどん定着して、ワーケーションをする方は増えていくでしょう。

とはいえいきなり海外でリモートというのはハードル的にもなかなか高いかと思いますので、本記事では都内からの移動を前提として手軽にワーケーションができる日本国内のリゾート地を紹介していこうと思います。

ワーケーションするのに良さそうなリゾート地は?

ワーケーションに適した地域というのは人気の別荘地とほぼイコールになるのではないかと思います。

そもそも別荘地は、都会での日常の疲れを癒すような役割ですので気候風土・設備インフラなどがワーケションにとっても好ましい条件であると言えます。

これらの地域でワーケーションプランを提供しているホテルに滞在するも良いですし、Airbnbで部屋を借りるのも有りですね。

沖縄

国内でのバケーション・リゾート地としては王道はやはり沖縄です。東京ー沖縄間の便は非常に豊富で、下手に車で関東近郊へ移動するよりも所用時間が短いなんてこともあるでしょう。

またもともと場所にとらわれない働き方をしているフリーランスにも人気の場所です。

今はコロナウイルスの影響で渡航を控えるようなご時世となっていますが、その前までは内閣府が沖縄ワーケーションのモニターツアーを行っていたり、政府として推奨するような動きもありました。

 

最後に別項としても紹介しましたが、一時期「星野リゾート竹富島」の1ヶ月ワーケーション滞在プランが話題になりました。ここには花粉がないので、花粉症の人の春の回避地としてもいいとか・・・。

田舎・離島のリゾートって良くも悪くもやることがそんなにありません。”’何もしない贅沢”’みたいなものを売りにしているところもあるくらいですから。

なので、意外と仕事にも集中できるんじゃないかと思います。

伊豆半島

伊豆は都内からの移動もしやすく、食べ物が美味しくて海も温泉もあるのでワーケーションの地としては個人的に最高だと思います。

https://www.city.shimoda.shizuoka.jp/category/090100workation/index.html

伊豆最南端の下田では自治体でワーケーションのイベントも開催しているようで、公式で推進に取り組んでいます。

公式で推進するということはWiFi付きのコワーキングスペースや各種制度などのインフラも整いやすいので、こうした自治体自体で推進している地域はおすすめです。

軽井沢

関東からの別荘地・避暑地として絶対的エースの軽井沢。

海より山派の人はやはりこちらでしょう。ちなみに軽井沢も地域としてワーケーションを推進しています。

今後、若者を取り込みたいのであれば別荘地よりもワーケーション地なのは間違いありませんから。多分、今の20代とかって別荘が欲しいとか考えてる人そんなにいないと思います。それよりもリゾート地で仕事ができるような自由なライフスタイルの方が魅力に写るはずです。

 

▽プリンスホテルの「軽井沢で深呼吸!森のお部屋でワーケーション!」プラン

https://www.princehotels.co.jp/karuizawa-west/plan/telework_stay.html/

広い敷地内に様々な施設があるので、長期滞在でも飽きなそうです。

星野リゾート

リゾート地ではありませんが、良いなと思ったので番外編として紹介です。

リゾートホテルの王様的存在である星野リゾートは明確に「大人は仕事、子供は遊ぶ リモートワークステイプラン(長期滞在プラン)」などのワーケーションプランを提供しています。

ちなみに常に提供されているのではなく、不定期で期間限定のよう。繁忙期とかは流石にやってないでしょう。

1ヶ月等の長期間のプランもあるようで、お得にかつ長期で星野リゾート滞在ができるとか最高ですね・・・。

 

▽最新,詳細の情報は公式サイトのお知らせ欄を見てみてください。

https://www.hoshinoresorts.com/information/

まとめ

このワーケーション プランですが、現在はコロナ自粛の応急処置的に始めているところも多いですが、リモートワークがどんどん広がっていくに伴ってこうしたプランを提供するホテルはどんどん増えていくと予想されます。

たとえ割引いても長期間滞在してくれるのはホテル的にも有難いはずですし。

 

ワーケーションという働き方のスタイルには個人的にも大きな関心があるため、今後も様々な角度で情報を追っていきたいと思います。

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